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後姿に・・・細いデブ
腹 帯
切迫流産
太ってはいけない？
1日8,000歩
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妊娠初期（長男がお腹にいる時）に私は仕事をしていました。
（次男のときも仕事をしていました。）
仕事中、しゃがんだ姿勢で書類を探し、ふと膝の上に
ファイルを載せたときです・・・
？？？？？？？・・・・・
トイレに行ってみると、少し出血している・・・
病院に電話をかけ、すぐに病院へ・・・
診断は『切迫流産』
『切迫流産』は流産が始まったばかりで、
子宮口は閉じています。
治療で流産を食い止めることができます。
症状は出血、下腹部の痛みですが、私は出血だけで
お腹の痛みはありませんでした。
実は次男のときにも『切迫流産』になっております。
長男の時は、お腹の張りを止める（子宮の収縮を抑える）薬が
出されました。
次男のときも張り止めのお薬が出されたのですが、
また出血・・・
病院からは入院を勧められましたが、上の子がいる等
配慮してくださり、1日のうちに起きていいのは、食事をする時と
トレイに行くときだけ・・・
とにかくずっと横になっていなさい！
それを条件に入院はしませんでした。
それから先生から日常生活に戻ってよいと言われるまでの
1ヶ月間、実家に上の子と帰りました。
私は錠剤の張り止めのお薬が出ましたが、
友達が同じ『切迫流産』で入院したときは
ずっと点滴で、2,3ヶ月と長期の入院でした。
（無事にかわいい赤ちゃんを産みました！）
実家に帰ったとき、
”ゆっくり寝れる！”と思ったのですが、
2,3日すると暇で暇で・・・
でもお腹の赤ちゃんが必死にしがみついている！
頑張っている！お母さんも頑張らなきゃ！
『切迫流産』は赤ちゃんの心臓の動きが確認され場合、
治療によってほとんどが無事に妊娠を継続でき、出産へと
繋がりますので安心してください。
でも、無理は禁物。安静が第一です。
流産には『切迫流産』のほかに、
『進行流産』
切迫流産が進んだ状態。
子宮口が開き、出血もおおく、お腹の痛みも激しい。
流産を食い止めることはできない。
『全流産』
妊娠したばかりの頃に見られる流産。
胎児が子宮から外に出てしまった状態。
『稽留流産』
出血・下腹部痛など症状が無く流産していること。
胎児はお腹の中で死んでいる。
妊娠している友達が、ある日ピタッと”つわり”が
治まったので”おかしい！”と思い、病院に行くと、
『稽留流産』でありました。妊娠中、お腹が痛くなったり、
出血、その他何か気になる症状が出たら
迷わず病院に行きましょう。
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