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陣痛の痛さ

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初めての出産では不安なことが多いと思いますが、
その中の一つ、陣痛の痛さってどのくらい痛い!?

まず、軽ーく陣痛の痛みの感想・・・


『うおぉぉぉっっーー!!』


こんな感じでした。

でも初めからこんな痛みではありません。
よくドラマで、妊婦さん、突然陣痛が来て
相当痛がるって場面があるじゃないですか。
そんなんではありません。

最初は、なんかおなかが痛いなぁ・・・
まぁ、痛いけど、耐えられる痛み。
痛いけど、家事もできるし、余裕余裕!

でも、それが次第に痛みが増し、
子宮をきつく雑巾絞りのようにギューギューと
バーベキューの串のような指で
コレでもか!コレでもか!っていうくらい
絞られるような痛さが・・・
(出産後、友達にそう説明していました。
 思い出しました!)

その後、とにかく”いきみたい!”
”いきみたい痛み”というのか、
自分ではどう抑えようもない”いきみたさ”が
やってきます。
でも、それをやっちゃいけないのです。
その抑えられない”いきみたさ”を、
我慢しなきゃいけないのです。

ママはこの時が一番つらかったです。

この”いきみたさ”は1分間隔、
またはそれより短い間隔でやってきます。

人によりますが、ママは長男の時に約3時間
お尻に来る”いきみ”を我慢しました。

先生が分娩台にあがっていいよ!と言ってくれたとき、
とてもうれしかった。1回のいきみで生もう!
生めは、この痛さから逃れられる・・・
そう思いました。

次男のときは、自然に陣痛が来ました。

夜の8時ぐらいに病院に着いたのですが
助産婦さんから診察を受けると、
「日付が変わる前に生まれる!」

えー、明日の朝じゃないの!?
って思えるくらい、まだ痛くなかった。
痛いけど、長男のときの
あのとてつもない痛さではなかったので・・・

だから、すぐ分娩台に移ったときには、びっくりしました。

そして、次男のときは思っていたほど
痛くありませんでした。

ママの妹はひとり目のときの方が痛くなく、
二人目の方が痛かったそうです・・・

痛みもそれぞれのお産で違うみたい・・



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