養育費	公正証書を作る（ママの場合）
ホーム 養育費はもらおう！ 公正証書は 　　　　必ず作ろう！ 公正証書を作る 　　（ママの場合） 支払われない現実 初めての差し押さえ 　　（送達証明書） 初めての差し押さえ 　　（いくつかの壁） 初めての差し押さえ 　　（初めての入金） 現在、 我が家の養育費 新・差し押さえ （将来の分も可能に） 新・差し押さえ （4分の1から2分の1へ） 新・差し押さえ（制裁金） 国の養育費相談スタート	私の場合、近くの公証人役場に 養育費の取り決めを書いた紙を持って 養育費に関する公正証書を作りたいと相談に行きました。 公証人役場を探すのにタウンページで「公証人」を探せば、 自分の近くにある公証人役場が分かると思います。 養育費の件で公正証書を作りたいので、 どのような手順を踏めばよいか 電話をまずしてみるといいと思います。 養育費の取り決めを書いた紙には 養育費・・・子供一人に月3万円 　　　　　　　二人なので計6万円（月） 慰謝料・・・100万（月に4万円の分割払い） だけしか書いていませんでしたが、 言われた日に公正証書を取りに行くと ・子供が20歳に達する誕生月まで養育費は払うこと ・口座に毎月末までに、振込み支払うこと ・子供たちに面会するときはあらかじめ母親の了解を得ること ・公正証書に定めた以外にはお互い何ら請求しない ・慰謝料は一回でも支払われなかった場合、 　住所等を変更して、母親に告知しない時 　その他契約条項の一つでも違背した時　 　　　　　　　　　→慰謝料を全額払わなくてはならない ・本契約による金銭債務を履行しない時は 直ちに強制執行に服する など、記載してありました。 正直、内容は母親（養育親）と子供に対して 守られるように書いてあると思いました。 子供達への面会等、母親の了解を得る 住所を変えたら教える　　　 コレ、大事です。 勝手に面会されるのも困りますし、 住所を変えたりして足取りがつかめず 養育費を支払わないなんて良くあることなんです！ 出来上がった公正証書を取りに行くときは、 元旦那も行きました。 養育費の支払いの件で契約を交わした この公正証書の当事者は契約を交わした日は どこにすんでいる人で、 何月何日に生まれた何ていう人なのか お互い確認の為に、身分証明書（私たちは運転免許書）を もって、”間違いありません！” と確認を取り、お互い公正証書を貰います。 元旦那に住所を知られたくなかったので 住所は載せたくないのですが・・・ と言ってみたのですが、ダメでした。 アパート名だけは載せずに住みましたが・・・ （あとでまた書きますが、 その住所を頼りに元旦那は家を探し出し、 　来たことがありました・・・） 費用は、養育費、慰謝料の総支払額によって 金額が違います。 タロウ達の養育費、私への慰謝料の支払額を ざっと計算すると、大体1,500万近くになります。 はっきりと覚えていませんが、 費用は2.3万ぐらいだったと思います。 私たちの養育費支払いに関する 契約の公正証書です→こちら
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